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2月, 2015の投稿を表示しています

オーケストラ作品の初演・レコーディング決定! Premiere and recording of my orchestral work!

Big Newsです! オーケストラ作品「Dance」が、来る3月9日(現地時間)、米国ボストンのバークリー音楽大学にて、同大学学生によるオーケストラ   Berklee Contemporary Symphonic Orchestra によって初演・レコーディングしていただくことが決定いたしました! 演奏およびレコーディングは同大学の Shames Family Scoring Stage というスタジオで行われます。→ こちら 実はこのお話、昨年末にいただいており、演奏に向けてパート譜を作成しておりました。 しかし、日程などはまだ決まっていなく、このようなお話は「無かったこと」になるのは往々にしてあるので、確定してからお知らせすべきと、しばらく心に秘めておりました。 その間2ヶ月以上、、、なかなか連絡をいただかなかったので、夢か幻か、、、と半信半疑になり、そのようなお話をいいただいただけでも良しとしよう!と、言い聞かせていましたら、、、 何と!先週末、いきなり3月9日に決まったとのメールが! あまりに急すぎてビックリ! ああ、、、どうしよう、、、演奏に立ち会いたい、、、でもスケジュールが、、、 いろいろ考えましたが、こんな機会は今後滅多に、いや絶対にあり得ない、今行かなくてどうする!ということで、急ではありますが、ボストンに行って参ります!(^_^)v たった6日間(向こうに滞在できるのは実質3日のみ)の旅行となりますが、これまでになく濃い経験ができるのではと、楽しみにしています!

宗次ホールのランチタイムコンサート

昨日、名古屋の宗次ホールのランチタイムコンサートにて、作品を演奏していただきました。有り難うございました。 チケットは完売で、キャンセル待ちの方もいらしたとか。。。そう言えば、入り口付近で中に入らず待っていた方が何人かいらっしゃいました。お友達と待ち合わせをしているのかと思ったのでしたが、キャンセル待ちだったのですね! マリンバ2台とピアノにドラム&パーカッションが加わるという珍しい編成でした。とてもバランスが難しい編成だと思うのですが、大変ビューティフルなアンサンブルでした。演奏者のお姿もさることながら、紡ぎ出される音も音楽も、とても上品でエレガントでした。 曲は演奏されてこそ作品になります。このような素敵な方々に演奏いただき、大変嬉しく光栄に思います。 それと、いつも思うことですが、奏者の方に曲をお渡しした瞬間、もうその曲は私の手元を離れ、その方達のものになる、、、(ちょっと淋しい気もしますが、、、) 今回も、私がイメージしていたものを遥かに超えた表現によって、曲が独り立ちし、立派な「作品」として成長していると実感しながら拝聴させていただきました。

ランチタイムコンサート

2/9(月)11:30〜名古屋の宗次ホールで行われるランチタイムコンサートにて、2台のマリンバ、ピアノ、打楽器のために編曲したハチャトゥリアン作曲の「仮面舞踏会」を演奏していただきます。(^^) とっても素敵な方々による演奏ですので、お近くの方も(そうでない方ももちろん!)ぜひご来場ください!