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Works(Eng.)


Principal Works
Art songs:
Three Art Songs from Poems by Chuya Nakahara, a winning prize of  the 10th Composition Competition for Japanese Contemporary Art Songs
Warm Feelingsa winning prize of the 11th Composition Competition for  Japanese Children's Songs
We are Water for choir  →YouTube
-  Itsuka Kanarazu (One Day for Sure) for children's choir →YouTube

Instrumental pieces:
Contrast for solo marimba 
- Echoes in the Wood for solo marimba sound
- Landscape of the Four Seasons for marimba and piano
- Jupiter from the Planet for marimba ensemble YouTube
- Japanese Children's Songs for percussion ensemble, premiered at The International Exchange Concert with the faculty members and students of the University of Nebraska Omaha(UNO) in U.S.A.,  and performed again by the students of UNO in U.S.A.sound
- The Wind, the Sea, and the Sky for mandolin and guitar
Landscape of the Four Seasons for mandolin and mandoloncello  read more
- Echoes in the Woods for mandolin and mandoloncello
- Ricercare for mandolin quartet
- A little nut (Serenade from La jolie file de Perth by Bizet) for violin, soprano, mezzo soprano and four-handsed piano
- Dance for orchestra, premiered by the Berklee Contemporary Symphonic Orchestra at the Shames Family Scoring Stage in the Berklee College of Music →read more
- Reincarnation for solo marimba

World music
- Cha-Uta(Tea Song) Varie for koto ensembleas a music educational resource in schools
The Morning at  Tea Farms, a new folk song as a project promoted by the Japanese Agency for Cultural Affairs
- On the Seashore for gamelan, premiered by the students of the Shizuoka University at The 24th National Cultural Festival in 2010

Stage music and others
- Musical " Ba-Tsu Comi (No Communication)"
- Play "@ Yaidzu", as the 5th anniversary project of  the Yakumo Koizumi (Patrick Lafcadio Hearn) Memorial in Yaidzu
- Music for "A Story of Baby Elephant," a picture book published by Fukuinkan Shoten Publishers, Inc. 

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和声のテキストー和声学って難しい?(追記あり)

作曲を学ぶ上で、和声と対位法の勉強は必須です。 私も、↓のテキストで和声を勉強しました。いわゆる「芸大和声」です。 和声−理論と実習,  島岡譲ら、音楽之友社 当時のことを振り返ってみると、第 I 巻や II 巻を勉強していた頃は、禁則を暗記し、禁則を犯さないようひたすら「課題を解く」だけだったような気がします。 本当に和声の勉強が面白くなったのは、第 III 巻に入ってからでした。 第 III 巻になると、 借用和音 や 偶成和音 、 転位 などが出てきて課題も音楽的になり、さらに、フーガの小品を作曲する課題も含まれているので、学習の達成感も感じられるようになりました。 しかし、 III 巻に至るまでの道のりが、長い! そして、説明がムズカシイ! 作曲を勉強している人は、目標があるので、最後まで頑張り抜こうと思えるでしょうが、そうでない人、つまり、ピアノや弦・管楽器などの実技専攻生にとっては、「和声の勉強って、こんなに難しいんだ」と苦痛に感じ、途中で諦めてしまうのでは? 和声全般の勉強は、作曲家を志す人のみならず、全ての音楽家にとって必須だと思うのですが、このシリーズ以外の和声のテキストを見ても、難解なものばかり。これでは、和声の勉強が「特別なもの」、と敷居が高くなってしまうのは、しかたないですね。 日本の「事情」しか知らなかった頃は、↑の写真のテキスト、または、これに準じたテキストで勉強するのが当たり前のように思っていたのですが、カナダに住んでみて、その常識はすっかり覆されました。 当地の和声テキストは、学習者の年齢や目的に応じて、種類がとても豊富でした。中には、とても簡潔でわかりやすく、取り組みやすく編集されているものも多くありました。 やはり、英語圏の人口は日本とは比べようもないほど多いので、その分、需要もあるためでしょう。様々な和声のテキストが出版されていて、それらの中から、自分に適したものを選ぶことができます。 ところで、私が学んでいたカナダの王立音楽院では、早い時期から和声の勉強を始めています。↓は、低年齢(中学生ぐらいまで?)の生徒のための和声のテキストです。 私は、その音楽院では和声クラス上級クラスで学んでいましたが、最初の頃は、上級クラス指定のテキストとは

対位法を学ぶためのオススメ練習曲

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