昨日、名古屋の宗次ホールのランチタイムコンサートにて、作品を演奏していただきました。有り難うございました。
チケットは完売で、キャンセル待ちの方もいらしたとか。。。そう言えば、入り口付近で中に入らず待っていた方が何人かいらっしゃいました。お友達と待ち合わせをしているのかと思ったのでしたが、キャンセル待ちだったのですね!
マリンバ2台とピアノにドラム&パーカッションが加わるという珍しい編成でした。とてもバランスが難しい編成だと思うのですが、大変ビューティフルなアンサンブルでした。演奏者のお姿もさることながら、紡ぎ出される音も音楽も、とても上品でエレガントでした。
曲は演奏されてこそ作品になります。このような素敵な方々に演奏いただき、大変嬉しく光栄に思います。
それと、いつも思うことですが、奏者の方に曲をお渡しした瞬間、もうその曲は私の手元を離れ、その方達のものになる、、、(ちょっと淋しい気もしますが、、、)
今回も、私がイメージしていたものを遥かに超えた表現によって、曲が独り立ちし、立派な「作品」として成長していると実感しながら拝聴させていただきました。
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