7/12、「第2回空想楽器博物館〜なんだこれ楽器発見プロジェクト」のキックオフイベント「わくわく!ひろがる鳴り物(音具)の世界」で、世界各国から集められた音具のワークショップを行いました。
私は音具を用いてオンガクするセッションを担当。来場者は子ども連れの家族を想定していましたら、何と!楽器作りを指導する側の方々(中には指導者を指導する大学の先生も、、、!)ばかりでビックリ!大変緊張しましたー(^^;)
あるお馴染みのこどもの歌に合わせてリズムセッションをする、というプログラムを用意していましたが、はたしてこのような大人な方たちにそれを実施してよいのだろうか、とはじめはパスしようと思ました。しかし、「ええい!やってしまえ!」と勢いにまかせて実施したところ、皆さん童心に帰って、大きな声で歌いながら楽しそうに演奏くださいました。(^_^)
その他、写真を見てイメージした音の風景を音具を用いて表現する「音風景セッション」なるプログラムも実施してみました。さすが皆さん興味を持って参加くださっただけあって、この難易度の高いセッションも見事クリア!1枚の写真から、様々な音風景表現ができました。
中には、写真に含まれないけれど(目には見えないけれど)、たぶんこのような音も聞こえているだろうと、こちらの予想を遥かに超えた発想で音風景を表現した方もいて、私の方も大変勉強になりました。
このワークショップの様子は、こちら からもご覧になれます。
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