日本ベルギー友好150周年記念シンポジウム「The new era of carillon art - How bells connect Belgium and Japan(カリヨン新時代:鐘がつなぐ日本とベルギー)」に参加するため、9月21日〜27日まで、ベルギー北部のメッヘレンという街を訪問しました。
メッヘレンは、16世紀初めにネーデルランド(現在のオランダとベルギー)の首都として栄えました。今も当時の建造物やモニュメントが数多く残されている、美しい街です。
シンポジウムは、メッヘレンにある王立カリヨン音楽学校(The Royal Carillon School Jef Denyn) の主催で行われました。私はこのシンポジウムで、日本における鐘をめぐる音風景について英語でプレゼンテーションしました。↓は、そのプログラムです。
詳しくは→こちら をご覧ください。
プレゼンテーションでは、上野公園の「時の鐘」、川越市の「時の鐘」、金沢市寺町寺院群の鐘、そして、私の地元・浜松市の龍潭寺の鐘の音の録音やビデオを紹介しながら、いかにそれぞれの鐘がその地域独特の音の風景を創り出しているか、それぞれの鐘の音がどのように地域や人々の生活と関わりを持っているかについて論じさせていただきました。そして、時代が進んで街の景色が変わろうとも、何百年もの間、変わらず鳴り続けている鐘を「音の文化遺産」として後世に伝えていくことの大切さについて論じさせていただきました。
発表後は、ご登壇者のお一人として参加されていた在ベルギー日本大使様から「大変勉強になりました」と、有難くもお声をかけていただき、この日のために頑張ってきて良かった!と心底思いました。(^-^)
シンポジウムのプログラムは、王立カリヨン音楽学校の生徒および職員らによるハンドベルの演奏に始まり、日本とベルギー両国のみならずオランダやロシアの方も含む11名によるプレゼンテーション、屋外でランチをいただきながらの聖ロンバウツ大聖堂のカリヨン演奏鑑賞、さらには和編鐘の演奏などなど盛りだくさんの内容で、とても幸せなひと時を過ごさせていただきました。^ - ^
このような貴重な機会を頂きましたこと、心より感謝いたします。m(_ _)m
↓写真は、聖ロンバウツ大聖堂
メッヘレンは、16世紀初めにネーデルランド(現在のオランダとベルギー)の首都として栄えました。今も当時の建造物やモニュメントが数多く残されている、美しい街です。
シンポジウムは、メッヘレンにある王立カリヨン音楽学校(The Royal Carillon School Jef Denyn) の主催で行われました。私はこのシンポジウムで、日本における鐘をめぐる音風景について英語でプレゼンテーションしました。↓は、そのプログラムです。
詳しくは→こちら をご覧ください。
プレゼンテーションでは、上野公園の「時の鐘」、川越市の「時の鐘」、金沢市寺町寺院群の鐘、そして、私の地元・浜松市の龍潭寺の鐘の音の録音やビデオを紹介しながら、いかにそれぞれの鐘がその地域独特の音の風景を創り出しているか、それぞれの鐘の音がどのように地域や人々の生活と関わりを持っているかについて論じさせていただきました。そして、時代が進んで街の景色が変わろうとも、何百年もの間、変わらず鳴り続けている鐘を「音の文化遺産」として後世に伝えていくことの大切さについて論じさせていただきました。
発表後は、ご登壇者のお一人として参加されていた在ベルギー日本大使様から「大変勉強になりました」と、有難くもお声をかけていただき、この日のために頑張ってきて良かった!と心底思いました。(^-^)
シンポジウムのプログラムは、王立カリヨン音楽学校の生徒および職員らによるハンドベルの演奏に始まり、日本とベルギー両国のみならずオランダやロシアの方も含む11名によるプレゼンテーション、屋外でランチをいただきながらの聖ロンバウツ大聖堂のカリヨン演奏鑑賞、さらには和編鐘の演奏などなど盛りだくさんの内容で、とても幸せなひと時を過ごさせていただきました。^ - ^
このような貴重な機会を頂きましたこと、心より感謝いたします。m(_ _)m
↓写真は、聖ロンバウツ大聖堂
海外でのプレゼンテーションという貴重な体験はもとより、その道のスペシャリストの方々との出会いは何よりの財産となりました。
もちろん、ベルギービールも堪能しました。(^^)v
コメント
コメントを投稿