全国ふるさと大使連絡会議発行の「ふるさと大使かわら版」夏季号に、
オルゴールが奏でる「ぼくたちは水」〜大切にしたいふるさとの音〜
と題して書いた寄稿文が掲載されました。
これは、まちの環境に目を向け、自然を慈しむ気持ちを大切にしようと歌った「ぼくたちは水」が、オルガニート(カード式の手回しオルゴール)の曲として、6月23日、東京都杉並区の角川庭園・すぎなみ詩歌会館で行われた「NPO法人日本水琴窟フォーラム2013年度通常総会」でお披露目された様子を綴ったものです。
「ぼくたちは水」は、ブンテックNPOグループ「音の泉サロン」が主催した「ふるさとの詩コンテスト」(2010年11月、於:四日市ポートビル)のグランプリ受賞作品です。この詩に込められたメッセージを広く人々につたえるべく、混声合唱曲として作曲する機会をいただき、2011年11月、四日市市総合会館にて三重大学合唱団によって初演されました。そして今年6月、この作品をより広く伝え、より多くの共感をいただけるようオルガニート用に編曲するに至ったのです。
「ふるさとの詩コンテスト」で、全国ふるさと大使連絡会議の理事の方に審査委員長を務めていただいたご縁もあり、今回のオルゴール曲としてのお披露目について、ふるさと大使かわら版に投稿させていただきました。
ご掲載いただき、どうも有り難うございました。
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